2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
それと、あと人材育成の観点でもう一つ。
それと、あと人材育成の観点でもう一つ。
ということで、廃炉に向けた基礎研究、あと人材育成もそうでありますけれども、それを幅広く、ほかのことにも応用できるんだと、災害もふえておりますし。例えば噴火があって、噴火したところに、人が入れないところにロボットが行けるようになるかもしれないですし、いろいろな点で使えるようになるというふうに思います。
また、あと、人材育成なんかにもすごくこれからお金がかかると思いますし、その辺が、示されている、こういうことをやります、こういうことをやりますと言っているところが本当に入り口のところという感じがしていて、その辺の規模感というものがわからないということが不安でございます。
重粒子については県が今調査研究をしておりますので、県の方で予算を立ててやると思いますし、あと、人材育成地域ということで、五ヘクタールぐらいは普天間高校を想定して移設をさせていただいておりますので、そこもまた県が主体的に行うものだと思います。
ですから、十兆円の補正だとか五兆円の今回の補正だとか、やっぱりあの中では、やはりそのチャンスの平等からいけば、教育の機会を与えるとか、しっかりしたですね、あと人材育成です。インターンから含めて人材の育成だとか、国際社会の中で競争をしていけるような人材を幾らつくれるかが、中小企業でもそうですよ。
この点についてどう受けとめられるかお聞きしたいのと、あと、人材育成の強化を挙げられているんですけれども、なぜ本当に優秀な研究者、日本人の研究者というのが海外に流出してしまうのか、その原因は何だと思われるのか、お考えをお聞かせください。
例えば、今、中国に対する開発支援は環境問題、エネルギー問題の協力、あと人材育成ということで絞っているということをおっしゃっていますけれど、逆に日本にとって必要なことを向こうに提案するというようなことができないかと思うんですが、局長、いかがですか、これ。